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  健康コラム

今月の健康コラムは、体温についてです
とても重要な項目です
是非、参考にしてください!


近年、女性をはじめ、子どもや男性にも低体温の人
が増えていると言われています。低体温は労働や学
習意欲の低下やさまざまな体の不調を招く原因にも
なります。


  低体温とは?


日本人の平熱は36〜37℃程度ですが、一般的に低体
温とは、平熱が35℃台やそれ以下の状態をいいます。
36〜37℃という体温は、体内の酵素が最も活性化さ
れ、細胞の新陳代謝が活発で、免疫力も高い状態を
保つことができる温度です。
しかし、体温が1℃下がるだけで、酵素の働きや、
免疫力、基礎代謝が低下し、体にさまざまな悪影響
が及ぼされます。

<低体温の体への影響>
・免疫力が低下し、風邪などの感染症にかかりやすくなる
・基礎代謝が低下し、太りやすくなる
・新陳代謝が悪いため肌がくすみやすくなる
・酵素の働きが低下し、栄養素の吸収が悪くなる
・体内でブドウ糖をエネルギーに変える働きがスムーズにできず、疲れやすくなる

その他にも、肩こり、頭痛、腰痛、生理痛、不眠な
どの不快な症状が現れる場合もあります。


  低体温を招く原因


低体温の原因は、普段の食生活や生活習慣にあると考えられます。

・朝食抜き、過剰なダイエットなど乱れた食習慣
・冷たい物や甘い物の食べすぎ
・冷暖房完備の生活
・シャワーだけの入浴
・運動不足による筋力低下
・過度のストレスによる自律神経やホルモンのアンバランス
・夜型生活


  低体温改善のポイント


●積極的に運動を行い、筋肉量を増やす
ウォーキングやスクワットなどで筋肉量の多い下半
身の筋肉を鍛えることで基礎代謝が高くなり、体温
も上がりやすくなります。

●体を温める物を食べる
唐辛子や山椒、生姜、カモミールやサフランなどの
ハーブなど、体を温める食材や温かい鍋・汁料理を
食べるようにしましょう。

●ストレスとうまく付き合う
ストレスは体温を調節する自律神経に影響します。

●お風呂にゆっくり浸かる
入浴には、一日の疲れをとり、自律神経を整える働
きがあります。ぬるめのお湯にゆっくり浸かるよう
にしましょう。
    
冷えは万病の元とも言われます。平熱が低めの人
は、食生活や生活習慣を見直して、早めに改善する
ようにしましょう。


 



健康管理士情報より


不調の際は、お早めにご連絡ください
早めの対応が早期回復につながるケースが多いように思います
我慢せず、適切な処置を早い段階で受けてください


通常営業日時のご案内
  月曜日~金曜日 10:00~12:00 15:00~20:00
  (健康教室開催のため休診時間がある場合があります)
  土曜日 10:00~12:00 
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  継続施術  : 6,000円(45分) 通常施術
  特別施術  : 7,500円(60分)
  初見料    : 2,000円(初回施術時のみ)
  他:学割、特別施術など  予約時にご確認ください
   (別途消費税が必要になります)



ここまで読んで頂き、誠に有難うございます



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